紫陽花と記念撮影

今年も苑内の紫陽花が色づきました。紫陽花の花色の変化は、花に含まれるアントシアニンと土壌に含まれるアルミニウムの化学反応によって発生し、酸性では青、中性では紫、アルカリ性では赤になるそうです。

たくさんの花を咲かせるには

  • およそ7月末までには剪定する必要があり、9月までに新しく伸びた枝が充実すれば翌年に咲く花芽ができます。
  • 花芽がついたら日光がとても重要で、特に9~12月の日照時間が左右するようです。

コロナ禍で息が詰まる日々ですが、これから見頃になりますのでぜひ眺めにいらしてください。